2007年12月2日日曜日

夢をつくる人たちへ


ヨーロッパもクリスマス一色。12月はもう、クリスマスへのカウントダウンで街中浮足立ってます。
ヨーロッパの人々は、クリスマス=宗教の1大イベント(まあ日本が特殊か。)なので、みんな本腰入れて祝います。ここ、ハレも例外なくクリスマスで大盛り上がり。街中には移動観覧車がくるくる回り、街のいたるところでホットワインや食べ物、クリスマス用のリースが売られ、スーパーでさえも、クリスマス用お菓子やお酒コーナーがどーんと広がっています。
去年の今頃、(去年だけじゃないけど 笑)日本でクリスマスを飾りつけまくってた過去がありありと思いだされ、街中のクリスマス装飾を見るたびに、ああ、こういうとこはガンタッカー使うのね、結束なつかし~、LEDか~、高所作業車は何時頃でてるんだろ?とか、そういうところにばっかり目がいっちゃって、なんだか苦笑い。
ポケットの中に、結束のごみがはいってるんじゃないか、とポケットに無意識に手をつっこんでみたりして。
今頃日本でみんなは必死に寝ないでクリスマス作ってんだな~と思いながら、ふとその話を友人にしたら、
「すごいじゃん、みんなの夢をつくってたんだね!」
って言ってくれました。
夢をつくる人か。なんかいいな。
それこそバイトの身だったけど、あの達成感とか義務感とかは、かけがえのない経験で、私を少しずつ成長させてくれた気がします。
夢つくってる人たち、体こわさないでね!