2007年10月28日日曜日

侵略的外来種


近所を散歩中に発見、見たことない!と大はしゃぎしてたら、日本にもいるらしく。だいぶがっかり。要は第二次世界大戦の際の防寒用の毛皮にするために大量に飼育されていたのが、必要なくなって、侵略的外来種とのこと、捕獲、駆除対象らしいです。
最近強い種が弱い種を淘汰していくのはあらがえない真実なのではとよく思います。たとえそれが人為的であろうとなかろうと、実際来てしまったものは仕方なく、そこで弱い種が根絶やしにされるのはどうしようもないことなのでは。
確かに生態系をこわしてるかもしれないけれど、結局一番こわしてるのは人間なので、侵略的外来種は、どっちかっていうと自分たちだなあ。とぼんやり考えたりしてます。